海上輸送比較

LCLとFCL、切り替えの損益分岐点は?

固定のCBM基準はありません。LCLのRT・CFS・最低料金と、FCLのコンテナ・ターミナル・内陸費を同じ総費用条件で比較します。

7分で読めます更新 2026年7月17日

比較手順

  1. 総CBM、重量、海上RTを計算します。
  2. LCLの運賃、最低料金、CFS、発着地費用を合計します。
  3. FCLのボックス運賃、THC、ドレージ、超過リスクを合計します。
  4. 日数、取扱回数、破損リスクも比較します。

CBMだけでは決められません

同じ12CBMでも密度、港、最低RT、CFS、内陸輸送で結果が変わります。見積の含有項目をそろえます。

  • LCL: 海上、CFS、書類、到着地荷役
  • FCL: ボックス、THC、シール、ドレージ、フリータイム
  • 共通: 通関、税、保険、配送

運用差も重要です

LCLは混載と解体で取扱回数が増えます。FCLは封印できますが、積込、返却、フリータイム管理が必要です。

物量シナリオで比較

現在量と10%、20%、30%増を計算し、総費用、単位費用、日数、破損リスクを比較します。

  • 物量別総費用
  • 単位当たり物流費
  • 日数と変動
  • 混載取扱リスク

よくある質問

何CBMからFCLが安いですか?expand_more

目安はありますが固定できません。同じ航路・日付のオールイン見積で比較します。

LCLは必ず遅いですか?expand_more

CFS工程で時間が増える場合がありますが、便数と搬出日程により異なります。

満載でなくてもFCLを使えますか?expand_more

可能です。費用、保安、日数、破損面で有利なら空きがあっても選べます。

LCL・FCL比較の貨物基準を計算

CBMと重量からRTと密度を確認し、同一条件で見積を比較します。

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